12の春Vol.2
試験教科(配点)は
- 国語(100)
- 算数(100)
- 理科( 75)
- 社会( 75)
の4教科で、70%取れれば合格と云われてた……記憶があります。
試験順は
最初が国語で、最後が算数。社会・理科の試験順は忘れましたw
算数の前に昼休憩がありました。
私にとって問題は最初の国語。。。
小学校時代、本を全く読まなかった私にとって
国語は苦手も苦手。。。
配点からも国語のミスは大きいので
悪くても50%は正解しておきたいとの心づもりでした。
試験が始まり問題を全て見渡して、、、唖然呆然。
出来そうな問題が見当たらない。。。
その学校は漢字の問題が難しいことで定評があって、
書けないのは、それなりに想定していましたが、
「読めない。。。」
見事なまでに「読めない漢字」のオンパレード。
国語で点数を稼げる漢字がこのザマですから、
惨憺たる状況でした。
為す術なくタイムアップ。。。
集められる解答用紙をちらっと見ると、
皆ぎっしり文字が書かれてる。
一方、私のは、と云うと。。。
空白が異様に目立つ回答用紙。。。
小6のガキには余りにも痛手でした。。。
「やっぱ、、、ダメかな><」
まだまだ続く………続編へ………