SPY 2/7 のゲーム性…(その1)

CXでやっていた「SPY 2/7」という番組を見終わったところ。。。
既出だとは思うのですが、そのゲーム性について、ちょっと考えてみました。
(以降、番組をご覧になったことがある方のみ読まれることを推奨します。)

  • 残り3名中SPY2名なら「詰み」!………(★)

    これは仮にPlayerが上手いことSPYを1名deleteしても、
    次の回答権がSPYに回るので、Playerがdeleteされます。
    と、このようにSPY2名がdeleteされる前に、
    確実にPlayerがdeleteされるので、この状況は「詰み」です。

以降、「残り3名中SPY2名」という状況を(★)で表します。


次に、「残り4名中SPY2名」という状況を考えます。

  • 「残り4名中SPY2名」で回答権がSPYの場合………(☆1)

    この場合、SPYは確実にPlayerをdeleteして、
    (★)の状況を作り出せます。
    従って、この状況も「詰み」です。


  • 「残り4名中SPY2名」で回答権がPlayerの場合………(☆2)


    • PlayerがPlayerをdeleteした場合………(☆2−1)

      この場合、(★)の状況になりますから、「詰み」です。



    • PlayerがSPYをdeleteした場合………(☆2−2)

      この場合、(★)の状況を回避できましたから、「ゲーム続行」です。



    • Playerがdelete出来なかった場合………(☆2−3)

      この場合、次の回答権がSPY/Playerで(☆1)、(☆2)のいずれかに移行します。



と、ここで眠くなったので、、、お休みなさいZzz