proxyサーバの設定がウザい(前編)

このたびIEを捨ててMozilla Firefoxに乗り換えました。
とは云ってもなんだかんだIEを完全に捨て去ることは出来ません。


その理由の一つに

Windowsproxyサーバの設定をアプリケーション毎に行わないといけない

が挙げられます。
私のようにノートPCで「モバって、職場で使って、家でも使って」となると
シチュエーション毎にproxyサーバの設定を変更しないといけません。


チョ〜〜〜〜、ウザい!!!


それでも、
ThinkPadはなかなか良く出来てて、そのような使い方に対応出来るよう
Access Connectionsというユーティリティが入っていてかなり重宝します^^
そのユーティリティは
複数のネットワーク設定を保存することが出来て、また、
それらを簡単に切り替えることができます。proxyサーバの設定を切替可能です。
なので、職場では職場のネットワークにして、
自宅では自宅の、モバるときはモバ用の設定に簡単に切り替えられます。
ただ、そのユーティリティが変えてくれるのは
IEの「インタネットオプション」設定なのです。


Mozilla Firfoxの設定は変えてくれませんから、
「シチュエーション毎にFirefoxの設定を変えなければいけません」






こんなことで使いたいブラウザを諦めないといけないのでしょうか………


ネットを探していると何やら良さ気なソリューションがありました。
それは、PACファイル………(後編へ)